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小学生が英検5級、4級、3級、準2級を合格するための英検情報と学習方法をお知らせします。今度絶対受かりたいキミに!
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英検5級クイズ←合格レベル判定できます。
5級は、英語学習を始めて最初の目標となる級で、内容はおよそ中学1年生に出てくる語いが含まれています。〔600語レベル〕

ただ中1年と言っても、音声と文字の一致が成されていれば小学生から英語にふれてきた子どもなら高得点で合格することが可能なテストです。英検的な学習よりもストーリーなどで語感を磨いてから、直前に英検対策を問題集で整理しましょう。

試験内容は、一次試験のみで(筆記25分とリスニング20分)、初歩的な英語を理解することができ、それを使って表現することが求められます。

幼児から英語を学習してきた人はリスニングで高得点可能なので合格は容易といえます。気楽に受けてみて良いと思います

英語の学習歴が浅い人はすぐに英検の問題をせずに、物語性のある英語を多く聞くことをお勧めします。英検用の英文しか聴いていないと断片的な英語力しか身につかないようです。

あくまで英検対策は直前のみですね。たくさんの英語を聞いていくのが王道だと思います。

2007年度第一回の受験者数は77,709名で、合格者数は68,5234名、合格率は83.4%でした。
英検4級の問題内容 英検3級の問題内容
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英検クイズで←合格レベル判定できます。
「英検」は現在は年間約250万人が受験している国内最大規模の英語検定試験です。
正式名称を「実用英語技能検定」と言い、1963年に創設されて以来、延べ7400万人が受験し、
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、筆記・リスニング・スピーキングのテストで直接・的確に測定し、合否を判定します。

試験問題は、世界各国のアイテムライター(原案作成者)の資料をもとに厳選し、すべてオリジナルで作成されていることから、その質の高さは入試や海外留学、企業など社会で広く認められています。ただ、海外留学、外資系企業ではそれ程評価は高くないようですね。英検とあわせてTOEICでの実力も身につけていくほうが良いと思います。

実社会で役立つ、「世界レベルの英語力」を測る資格試験。それが「英検」です。

英検の実施時期、会場
英検は年に3回、1月、6月、10月の土曜日又は日曜日,学校会場は金曜もあり、これらの問題は実施曜日により異なります。

英検の試験の構成
英検の問題は大きく分けて、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)の2つに分かれています。二次試験は4級以上で実施。
[2007年度第1回]英検の合格状況は... 
英検のメリット 
英検クイズで←合格レベル判定できます。

小学校に国際理解の促進という目的で英語を取り入れられてから5年ほどたちました。
英語を楽しく学ぶという趣旨は良いのですが、年間を通しての一貫カリキュラムに乏しく、やや場当たり的な英語ゲームに終始しているとの報告が一部あるようです。

幼児から英語を始めている子供たちが大半のなった今、小学高学年からみんな一斉に英語に取り組むことに無理が出てくることは明白だと思います。ちょっとぴんとはずれですね。一斉スタートするなら小1年からやるほうが全生徒の底上げにあるのでは。

民間がこどもの英語教育を取り組んで数十年になるのですから国のやることはあまりにも後手後手ですね。当然のことながら英検取得は公立小の本来の目標ではないのですから英検目的ならば民間の英語教室を活用するほうが賢明だということになります。

ただ、小学生の場合、英検のみを目標に学習していくのは、長期的に視て必ずしも良いとは限りません。英検問題はパターン的表現が多く、どちらかと言えば、無機質です。小学生の場合はもっと豊かな、広がりのある英語に触れていく方が良いと思います。

英検は結果であり、目標にしてはならないと思います。
英検試験日

2013年第1回実施日
一次6月9日(日)
二次7月7日(日)

第2回実施日
一次10月13日(日)
二次11月10日(日)

第3回実施日
一次1月26日(日)
二次2月23日(日)

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