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小学生が英検5級、4級、3級、準2級を合格するための英検情報と学習方法をお知らせします。今度絶対受かりたいキミに!
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無料英検クイズで←合格可能性判定できます。

小学5年生で英検準2級..小学3年生で3級..小2で4級..小1年生で5級などの合格情報を本当によく聞くようになりました。

このこども達の大半は幼児から英語環境や英語素材にたっぷり浸かってきている英語環境型が大半とのデータがあります。

ごく当たり前のことですが、幼児期から英語のインプットがたっぷりあったから英検などの整理したテストに無理なく合格してしまううのですね。

10歳ごろまでは言葉を条件的習得としてことばを身につけていくのですね、簡単にいえば環境次第、ところがその後は徐々に論理的に言葉を身につけていく段階になってしまう。記憶の勝負であり、知力次第と言われています。

英検問題は昔と比較して、音声面のテストが増え、幼児や小学低学年から音声英語に多く触れてきた場合、とても有利になりました。でも、3級程度からは論理性のある英語力が求められます。筆記試験のウエイト大きくなるのでそれなりに直前対策をやっていないと小学生のばあい合格に届かないようです。

特に外人オンリー授業で文字に一切触れてこない環境にいた場合は、合格までの時間がかかりすぎるなんてこともあるようです。

小学校で英検とれる?
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また英検テストがやって来ました。遅くとも1ヶ月前から学習をスタートしましょう。特に冬の英検はsクリスマスや正月で意外と予定通りに学習は進まないものです、計画倒れにならないようにね。

まず英検の勉強を開始するにあたって、あなたの今の英語力をチェックしましょう。
実際の英検問題と同じ形式の英検クイズと単語や熟語をきたえるボキャビル道場があります。
もちろん無料ですよ!さあ やってみよう! 英検5級から準1級まであります。

英検クイズ

英検ボキャビル道場

英検の2次試験・・・小学生の皆さんはたぶん不安を持っているのではないでしょうか。1次試験が終わってからどうしようと思っているうちに十分な準備ができないまま、本番になってしまったとならないようにちょっと練習しましょう。
英検二次試験の内容は?
3級、準2級、2級、準1級では絵の内容を説明するナレーション(英文を読むテスト)があります。その後、試験官による質疑応答がありますが、級があがるにつれて自分の考えを説明するような問いが増えます。こういう試験ではふだんからできるだけ英語に接して、意識的に英語を使っていないとなかなか思うようにしゃべれないものです。ですから二次試験までの3週間くらいは練習あるのみです。
英検二次試験の大切なこと
1) ナレーションでできるだけ細切れ読みをしないようにする。しかし、満点をねらおうとしない。
2) 自分の知っている範囲の語いや表現で言えないか工夫する。
3) ふだんから社会・時事問題などに関心を持ち、自分の意見を簡単な英語で表現できるようにしておく。
4) 自分にだけわかるようぼそぼそしゃべったり、意味不明のことはいわない。
5) とにかく最後まで一生懸命、明るくしゃべる!
英検二次の合格率はとても高い
実は英検二次の合格率はとても高いのです。だから練習さえすればだれでm合格の可能性は十分あります。
まず二次試験の合格ラインは一次試験同様およそ60%程度です。満点をとる必要はありません。練習をしっかりやって、本番はリラックスして臨んでください。
英検二次試験合格率「2007年度第1回
 例年合格率のブレはほとんどありません。
英検1級 56.5% 英検準1級 84.3% 英検2級 81.5% 英検準2級 84.3% 英検3級 90.2%

この二次試験が求める英語力は、「会話力を試す試験であり、英作文の力がある」かどうかです。
要するに、その場で言いたいことが言えるかどうかということは英文が頭の中で作文できるかということなんです。それがほぼ瞬間的にできるかどうかがカギになってきます。従って難しい単語や言い回しよりもやさしめのよく使う表現を実際に口に出して使えるかどうかがポイントです。
英検二次対策の方法
二次試験問題集を大いに活用しましょう。(CD付は必須です!)
具体的には
1)絵の説明にしろ質問の受け答えにしろ、まず質問に対する英文をノートに書いてみます。
2)次に模範解答と比べながらチェックします。(注意!模範回答と同じ必要はないですよ)

ここで大切なことは、模範解答の答えを丸暗記するのではなく、模範解答の中で今の自分が覚えるべき表現を探します。幸い、問題集の答えには日本語訳と解説が両方ついているので、「これは使えそうな表現だ」と思うものをチェックし、ノートに書き写します。
これをやると確実に英語力がつきます。知らない表現や馴染みのない単語を見たら、辞書で確認します。そして何度も口に出して覚えます。
3)今度はそのチェックした表現を使ってもう一度自分で絵の説明や質問の答えをノートに書いて作文します。ここでは「これはいい」と思う表現を使いながら言いたいことが言えていればOKとします。
4)自分の英語表現があやしいか、あまり自信がない場合はその表現は使わずに辞書や解答にある表現を使うようにします。
5)できあがった英作文を音読して、できるだけ試験官に話すようなつもりで練習します。一つの英文が長過ぎたら短くして、言いやすくします。

最後に

これらはけっこう時間がかかりますが、必ず進歩があります。完璧を求めずに、合格点を取るレベルまで繰り返してみましょう。
*ここまでできたら、身近の人に(ナチョナルスピードで英語の質問ができる人)、に試験官になってもらい最後の仕上げをしていくと自信につながります。身近にいなければCDを大いに活用して下さい。ここでも大切なことは多くの教材に手を出す前に、一つの問題集を使い倒すということですね。
がんばってください。

 

英検試験日

2013年第1回実施日
一次6月9日(日)
二次7月7日(日)

第2回実施日
一次10月13日(日)
二次11月10日(日)

第3回実施日
一次1月26日(日)
二次2月23日(日)

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