小学生が英検5級、4級、3級、準2級を合格するための英検情報と学習方法をお知らせします。今度絶対受かりたいキミに!
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英検クイズで←合格レベル判定できます。
私立中学受験の選考に英語力を求める中学が増加しているようですね。
特に大都市の私立中学、中でも女子名門校が目立ちます。これは幼児から英語を学んできた子供たちの増加が背景にあり、進学実績を求める私立校では英語と数学の優秀性の確保に本気で力を入れています。
小学生が英検を短期的にメリットを求めるとすれば進学や中学受験に効果がある事でしょうか。学校が推薦の基準や特別クラスの選考基準にしたりなどのようです。
高校受験でも難関校と言われる学校までも採用が増えてきています。学校側としては、秀でた英語優秀性の確保でき、ブランドが高まり、少子化対策にもなるという思惑があるようです。
今後、一般化していくと優遇基準がどんどん上がっていくことは間違いないところです。中学で英検3級取得は10年前までは結構メリットがありましたが、今ではほとんど評価の対象にならず、準2級が優遇基準になってしまったようです。
ただ、小学生の場合は3級程度取得しているとメリットがありそうです。でも小学生の場合、長期的な視野で英検を利用していくほうが良いと思います。早く取れても、先細りでは全く意味がないことになりますから。
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英検3級クイズで←合格レベル判定できます。
3級の合格基準としては、約2,100語〔中学範囲の語い〕レベルです。
5級・4級で習得してきた基礎力の集大成の級と言えます。
この3級から面接試験が加わり、話す力や応対力が測定されます。
試験内容は、一次試験(筆記40分とリスニング25分)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。
求められる主な能力は筆記では語い・文法力 短文の語句、空所補充 文脈に合う適切な語句を補う短文です。
リスニング力では
・会話の応答文選択 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。(放送回数1回、補助イラスト付き)
・会話の内容
一致選択 会話の内容に関する質問に答える。(放送回数2回)
・文の内容
一致選択 短いパッセージの内容に関する質問に答える。(放送回数2回)
2007年度第一回の受験者数は212,074名、二次合格者数は119,260名
(合格率52.8%)となっています。
1次試験合格率は62.1%ですが2次試験の合格率は90.2%と全級の中で最高の合格率ですから、一次試験をパスすることに全力を傾注するのが良いと思います。二次対策は一次合格後でも十分間に合います。
小学生の英検 リスニング対策
3級の合格基準としては、約2,100語〔中学範囲の語い〕レベルです。
5級・4級で習得してきた基礎力の集大成の級と言えます。
この3級から面接試験が加わり、話す力や応対力が測定されます。
試験内容は、一次試験(筆記40分とリスニング25分)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。
求められる主な能力は筆記では語い・文法力 短文の語句、空所補充 文脈に合う適切な語句を補う短文です。
リスニング力では
・会話の応答文選択 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。(放送回数1回、補助イラスト付き)
・会話の内容
一致選択 会話の内容に関する質問に答える。(放送回数2回)
・文の内容
一致選択 短いパッセージの内容に関する質問に答える。(放送回数2回)
2007年度第一回の受験者数は212,074名、二次合格者数は119,260名
(合格率52.8%)となっています。
1次試験合格率は62.1%ですが2次試験の合格率は90.2%と全級の中で最高の合格率ですから、一次試験をパスすることに全力を傾注するのが良いと思います。二次対策は一次合格後でも十分間に合います。
小学生の英検 リスニング対策
英検4級クイズで←合格レベル判定できます。
英検4級の内容
4級は、5級の次に目指す級で、レベルは1,300語レベル(中学中級程度の語い含む)です。
簡単な英語を理解することができ、語い・文法力、読解力、作文力、聴解力の四つの能力が求められます。
5級より一段上の基礎的でかつ重要な内容が出題されますので、試験前はしっかりとした対策が必要になってきます。
試験形式は、一次試験(筆記35分とリスニング25分)のみとなります。
リスニングの問題は
・会話の応答文選択 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。(放送回数1回、補助イラスト付き)
・会話の内容
一致選択 会話の内容に関する質問に答える。(放送回数2回)
・文の内容
一致選択 短いパッセージの内容に関する質問に答える。(放送回数2回)
2007年度第一回の受験者数は141,847名、合格者数は106,092名(合格率71.9%)となっています。
まず一次試験をパスすることに全力を傾注するのが良いと思います。二次対策は一次合格後でも十分間に合います。
英検4級の内容
4級は、5級の次に目指す級で、レベルは1,300語レベル(中学中級程度の語い含む)です。
簡単な英語を理解することができ、語い・文法力、読解力、作文力、聴解力の四つの能力が求められます。
5級より一段上の基礎的でかつ重要な内容が出題されますので、試験前はしっかりとした対策が必要になってきます。
試験形式は、一次試験(筆記35分とリスニング25分)のみとなります。
リスニングの問題は
・会話の応答文選択 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。(放送回数1回、補助イラスト付き)
・会話の内容
一致選択 会話の内容に関する質問に答える。(放送回数2回)
・文の内容
一致選択 短いパッセージの内容に関する質問に答える。(放送回数2回)
2007年度第一回の受験者数は141,847名、合格者数は106,092名(合格率71.9%)となっています。
まず一次試験をパスすることに全力を傾注するのが良いと思います。二次対策は一次合格後でも十分間に合います。
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